チープ製作奮闘記その2

つづき
その１からお読みください

この下
自作のヘッドのみの写真がありますご注意ください
素人の作ったものなので期待はできません

長いです

木の粘土は水分を吸ってしまうので、吸い込まないように下地を塗りました（100均で入手）
ものがあまりよくないのか表面がざらざらに（ヤスリがけの意味がない！）
気を取り直しスプレーペンキで色付け
カラーは1番それっぽいかと思いアイボリーにしました
･････が！白いです、しかも色白肌とかではなく
なんていうのか、不自然に、不健康に、黄色くかつ白く、みたいな感じです
スプレーペンキはホームセンターで買ったので買いなおしません
結構高いんですね、スプレーペンキ･･･
後日100均でスプレーペンキを発見、しかも小さいサイズのが売っていてショックを受けました
今の100均ってすごいですねー！


～この頃ラテのプチカスタムを同時進行

そしてゴールデンウィークをむかえ、テヤン他を購入
チープの製作意味を失い制作意欲が急降下
しかし！
そのときボ●クスに寄り素体（美白）も購入していたので
何とか踏みとどまり、完成させることが出来ました（>▼<）


あはは、すごく虚ろな目してますよ
目はカットアイに絵の具で着色
白目部分は木の粘土です
そして右原特製ボアウィッグ（貧乏人右原の十八番ですね）
ウィッグって高くてなかなか手が出せません　いつか買いたいです


あまりにも虚ろなので
これまた木の粘土で作った歪な眼鏡（絵の具で着色後ニスコーティング）
少しゆるいので、ニット帽を編みかぶせました
できばえはかなりチープです
今回の目標「安く！チープに！」はクリアです


どうです？テヤンのすばらしさがバシバシ伝わってくるでしょう（苦笑）

今回の実験の結果（実験？）
手作りは安く出来るかもしれないが、時間がかかる
そして作り手の技術が大きくかかわってくると言うことです
当たり前のことを再確認
まあ愛情はわきますね
これからプー話を書くときに登場するかもしれません（登場時はちゃんと注意書きはつけますのでご安心を）

これは創作人形と言う分類でいいのかなあ
他のちゃんとした創作人形に失礼かもしれません



右原